看護師の転職の仕方は?【準備〜退職の流れ・おすすめの方法・成功のコツ】
記事掲載日:2024/04/10
看護師の転職の仕方にはどのような方法があるのでしょうか。キャリアアップやライフステージの変化に伴い、転職を考える看護師の方もいらっしゃるでしょう。ここでは、看護師が理想的な転職を目指す方法についてご紹介します。転職をしたいが、何から始めればいいか分からない、という看護師はぜひ参考にしてください。
- 【4ステップ】看護師の転職の仕方
- 看護師の主な転職の仕方5選
- 【看護師向け】転職活動の目安期間・開始時期
- 看護師が理想的な転職を目指す6つのコツ
- 看護師の転職の仕方に関するよくある質問
- 理想の転職を目指すならコンサルタントへの相談がおすすめ!
【4ステップ】看護師の転職の仕方
看護師の転職の仕方は、主に事前準備、書類の作成と求人への応募、面接対策と面接、退職手続きと入職準備の4ステップで構成されています。各ステップで行う内容や、大切なことをしっかりと把握し、ゆとりを持って転職活動を進めましょう。
1.転職活動の事前準備を行う
まずは事前準備として、自己分析や希望する転職先の調査、情報収集などを行います。事前準備は、転職活動の軸になる部分のため、しっかりと行いましょう。1~2週間程度を目安に、事前準備の期間を設けるのがおすすめです。
自己分析では、自分が培ってきたスキルや経験、自身の強みを整理し把握しましょう。その際、なぜ転職したいのか、目的や理由を洗い出すのも大切です。併せて、自分が転職で叶えたい希望条件を明確にし、優先順位を決めておくと転職活動が進めやすくなります。
【事前準備で大切なこと】
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2.必要書類を作成して求人に応募する
自己分析や転職先の情報収集が完了したら、履歴書・職務経歴書など必要な書類を用意し応募します。書類作成と応募にかかる期間の目安は2週間程度です。
履歴書や職務経歴書を作成するときは、社会人としてのマナーや基本の書き方を押さえる必要があります。また、志望先に「熱意」と「自分は活躍できる人材である」ことをアピールするのも大切です。
志望先によっては、面接を行う前に病院見学を行うケースもあります。急な見学にも対応できるように、必要な服装・持ち物また心の準備もしておきましょう。
【書類作成で大切なこと】
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3.面接対策をして面接に臨む
求人に応募した後は、面接の対策を行います。面接対策にかかる期間の目安は4〜5週間程度です。看護師の転職面接で聞かれやすい質問を把握し、適切な受け答えができるようにしておきましょう。
前職の退職理由や志望動機、自己PRなどは、ほぼ必ず聞かれるため、回答を用意しておくのがおすすめです。また、用意する回答には、履歴書や職務経歴書の内容と一貫性を持たせる必要があります。
また、話す内容だけでなく、声のトーン・大きさ・表情・身だしなみも面接官の印象を大きく左右する大事なポイントです。
【面接対策で大切なこと】
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4.内定獲得後、退職手続き・入職準備を行う
志望先から内定をもらったら、在職中の方は退職手続きを進めます。退職手続きにかかる期間の目安は4〜6週間程度です。
現在の職場に退職を申し出て、職場のルールに従い退職届の提出、業務の引き継ぎを行います。引き留められる可能性がありますが、円満な退職のため、しっかりと退職理由を説明しましょう。
また、転職先からの案内に従い、入職に必要な書類等を準備する必要があります。入職に関する手続きは、主に雇用保険や厚生年金等に関わるものです。
【退職・入職手続きで大切なこと】
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看護師の主な転職の仕方5選
看護師の転職の仕方として、病院等のホームページから直接応募する、求人サイトで検索し応募するなどが考えられる方法です。また、ナースセンターやハローワークを利用する、知り合いに紹介してもらう、紹介会社を利用するなどの方法もあります。
それぞれの転職の仕方について、メリットとデメリットを把握し、自分に合った方法で転職活動を進めましょう。
病院等のホームページで募集を探す
メリット | デメリット |
---|---|
・志望先が決まっている場合は効率的 ・志望先に熱意をアピールしやすい ・応募〜内定まで比較的短期間で進みやすい |
・志望先が決まっていないと非効率的 ・すべて自己責任で連絡を行う必要がある ・職場の詳細情報を得にくい |
病院やクリニック、訪問看護ステーションなどのホームページから、看護師の募集情報を探す方法があります。この方法は、志望先が決まっている場合には、最も効率的な手段です。ホームページからの応募は「熱意ある看護師」という印象を与えやすいでしょう。
ただし、特定の転職希望先がない場合は、募集を探す労力が大きいため非効率です。また、面接の日程調整や条件交渉など、連絡はすべて自己責任で行う必要があります。
さらに、職場の雰囲気など、ホームページ上だけでは分からない情報を得にくいため、就職後にミスマッチが起こる可能性も避けられません。
【こんな人におすすめ!】
求人サイトで採用情報を検索する
メリット | デメリット |
---|---|
・多くの求人情報をまとめて閲覧できる ・自分のペースで転職活動できる |
・すべて自己責任で連絡を行う必要がある ・職場の詳細な情報を得にくい |
求人サイトや転職サイトに登録し、採用情報を探す方法もあります。理想の条件で絞り込んで転職先を見つけられるため便利です。
数ある求人サイトの中でも、「看護師専門の求人サイト」などを使うことをおすすめします。多くの求人情報をまとめて閲覧しやすいため、時間を無駄にせず転職先を探せるでしょう。自分のペースで転職活動ができるのもメリットです。
ただし、志望先との全ての連絡や段取りを、自己責任で行う必要があります。書類作成や面接対策など、第三者からの支援は受けられません。また、ホームページから求人を探す方法と同様に、職場の詳細情報を事前に得にくいデメリットもあります。
【こんな人におすすめ!】
ナースセンター・ハローワークを活用する
メリット | デメリット |
---|---|
・公的機関のため安心して利用できる ・小さな規模のクリニックや地方の求人情報がある |
・情報量が少ない ・サポートはやや手薄い ・職場の詳細な情報を得にくい |
ナースセンターとは、都道府県看護協会が提供する、看護師に特化した職業紹介事業を指します。ハローワークとは、国が運営する雇用サービスです。ナースセンターもハローワークも無料で利用できます。
この2つは、条件を絞り込んで転職先を探したり、職業紹介を依頼したりできるサービスです。公立病院の求人が多いため、安心感があります。また、求人サイト等に掲載がない、小さな規模のクリニックや地方の募集情報も見つかるのが特徴的です。
ただし、掲載されている求人情報は少ない傾向にあるため、希望に合った職場を見つけにくいかもしれません。また、民間サービスと比べ、書類作成や面接対策などサポートがやや手薄いのもデメリットといえます。
【こんな人におすすめ!】
知り合いに紹介してもらう
メリット | デメリット |
---|---|
・職場の雰囲気が詳しく分かるため安心 ・ミスマッチが起きにくい ・紹介のため採用されやすい |
・他の求人情報と比較できない ・内定が出た場合、辞退しにくい ・条件交渉をうまく進めにくい |
実際に看護師として働いている知り合いに紹介を依頼する方法もあります。この方法のメリットは、職場で実際に働いている人のリアルな声や、現場の情報を得やすい点です。とくに、人間関係に不安な点がある方は、職場の雰囲気を知ったうえで転職を進められるため安心できるでしょう。
ただし、特定の就業先の情報しか得られないため、さまざまな転職先を視野に入れたい場合は非効率といえます。また、紹介で入った場合、万が一イメージと違ったときも、紹介者に気をつかって辞退しにくい点もデメリットです。
【こんな人におすすめ!】
紹介会社に相談する
メリット | デメリット |
---|---|
・専任のコンサルタントからアドバイスをもらえるため心強い ・書類作成や面接対策などサポートが手厚い ・書類選考から内定までのスケジュール調整をしてくれる ・質問しにくいことも代わりに確認してくれる |
・会社によっては地方の求人が少ないケースもある ・担当者によってサポート力にバラつき見られる |
紹介会社のサービスを利用して転職活動を進める方法もあります。この方法では求人サイトとは違い、専任のコンサルタントから求人を紹介してもらえる点がメリットです。
履歴書や職務経歴書など書類作成だけでなく、面接対策においてもサポート・アドバイスをもらえます。面倒なスケジュール調整もしてくれるため、1人で転職活動を進めるのが不安な方には心強いでしょう。
ただし、利用する紹介会社によっては、地方の求人情報が少ないケースもあります。さらに、担当者によってサポートのスキル・質にバラつきが出るのも避けられません。そのため、経験豊富なコンサルタントが所属する紹介会社を選びましょう。
【こんな人におすすめ!】
【看護師向け】転職活動の目安期間・開始時期
看護師が転職活動をスタートしてから、内定が出て退職するまでの期間はおよそ1〜3カ月です。ケースによっては1〜2週間程度と、早期に内定が出ることもあります。
対して、一般企業の転職活動目安期間は3〜6カ月程度です。一般企業と比較すると看護師の転職活動期間は短い傾向があります。
転職活動のスケジュールを立てるポイント
転職活動のスケジュールを立てる際には、最初に「自分が希望する入職時期」を決めます。
その後、各転職活動のステップにかかる期間、引継ぎなどにかかる期間などを逆算して考え、入職時期までのスケジュールを立てましょう。余裕のあるスケジュールを立てるのがポイントです。
【転職活動のスケジュールの立て方例】
●10月に入職を希望する場合
【7月】
事前準備スタート
↓
【7~8月】
書類作成・応募(2週間程度)
事前準備(1~2週間程度)
↓
【8~9月】
内定・退職手続き・入職(4〜6週間程度)
面接(4〜5週間程度)
↓
【10月】
入職
転職活動開始時期はメリット・デメリットを考慮して決める
看護師の転職の仕方として、在職中から転職活動を始めるケースと、退職してから開始するケースの2通りがあります。以下、それぞれのメリット・デメリットを参考にし、自分に合ったタイミングを選んで転職活動を始めましょう。
在職中に転職活動を開始する | 退職後に転職活動を開始する | |
---|---|---|
メリット |
・転職活動をやめて現職にとどまることも可能 ・履歴書に空白期間が生じない ・収入や保険の空白期間がない |
・転職活動に集中して取り組める ・仕事のストレスがない状態で転職活動に臨める |
デメリット |
・時間がかかる ・面接の日程調整が難しい |
・履歴書に空白期間が生じる ・収入がなくなる |
こんな人におすすめ | ・経済的な心配をせず、空白期間を設けずに転職活動をしたい人 | ・経済的に余裕があり、集中して転職活動をしたい人 |
在職中に転職活動をする場合、面接のスケジュール調整が難しくなる可能性があります。その場合、なかなか面接の時間がとれず、転職活動が長引いてしまうかもしれません。
一方、退職後に転職活動をするのは経済的に不安に感じる方も多いでしょう。ただ、退職後に失業保険がもらえることもあるため、保険を受け取れる条件に当てはまっているか確認してみましょう。
看護師が理想的な転職を目指す6つのコツ
転職後に「ギャップを感じる」「想像と違った...」などと感じる場合も少なくありません。ここでは、そんな悩みを起こさないために、理想的な職場を見つける6つのコツを解説します。
転職の理由・目標・条件を明確にする
転職理由や転職後の目標が明確にある方が円滑に転職活動を進められます。対して、安易な気持ちで転職をすると、転職後に後悔する可能性があるため注意しましょう。
自分はなぜ転職したいのか、別の職場で働きたい理由は何なのか、など転職の理由や目的を明確にするのが大切です。また、転職後の看護師としての目標やキャリアプランも考え、転職の軸を固めましょう。
転職先に求める条件には優先順位をつけて、譲れないポイントを洗い出すのがおすすめです。
志望先についてよく理解する
転職する前に、志望先についてよく調査しましょう。これは、転職をしてから「実際は想像していた職場と違った...」と後悔するのを防ぐために重要といえます。
どのような看護師を求めているのか、志望先がほしい人材について理解を深めるのも大切です。これは、転職後のミスマッチを防ぐためだけでなく、自分が志望先で活躍できる人材だと効果的にアピールすることにもつながります。
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自分の強み・経験・スキルを整理・把握する
自分の強みや経験、能力をしっかりと把握しましょう。看護師の転職活動では、これまでのスキルや経験、その人の強みなどが重視される傾向にあります。
自分はなぜ看護師になったのか、業務を通して身につけたスキルは何か、これまでどのような経験をしたのかなど、アピールポイントを細かく整理しておくのが重要です。また、看護師の経験を通して、これからどんな看護を目指していきたいかも把握しておきましょう。
以上の対策を行っておけば、面接での限られた時間内でも、簡潔でより魅力的なアピールができます。
実際に職場を見学する
志望先のより詳しい雰囲気を知るために、職場見学を積極的に行いましょう。見学を行えば、求人情報だけでは理解できないリアルな現場を見られます。そのため、実際に働いたときのギャップを感じにくくなる点がメリットです。
数件の志望先を見学すると、それぞれの違いが分かります。比較したうえで職場を選びたい方は、気になる職場を複数見学してみましょう。
職場見学は、応募前に行う場合と面接当日に行う場合があります。また、志望先によっては見学を断られることもあるかもしれません。
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募集が多い時期を狙って転職活動を進める
求人数が多い時期を目標に転職活動を進めるのがおすすめです。転職先の選択肢が増えれば、希望に合った職場を見つけやすいでしょう。
看護師の中途採用の求人は年間を通してありますが、月により求人数の多さは変動するのです。とくに、1・2月は中途採用の求人数が多い傾向があります。また、ボーナス支給月である6・7月の後なども求人数が増えるといわれます。
4月は、新卒採用・中途採用を含め入職者が最も多い時期です。そのため、4月を入職時期として設定して就職活動を始めると、自然と多くの求人が見つかるでしょう。
退職手続きはルールを守って行う
在職中に転職活動を進める場合には、現職場の退職手続きのルールを事前準備の時点で調べておきましょう。たとえば「退職の申し出は退職日の◯日前までに」「退職届はこのフォーマットを使う」などが就業規則で定められている場合があります。
転職活動ばかりに注力し、退職手続きがおざなりになると、円満退職は難しくなってしまうかもしれません。他のスタッフへの業務引き継ぎについても、段取りを事前に組み適切に行いましょう。
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看護師の転職の仕方に関するよくある質問
看護師の転職を目指している方から、よく寄せられる質問をピックアップしてご紹介します。見やすくまとめてあるので参考にしてみてください。
Q.年代によって転職の仕方で大切なポイントはある?
転職をめざす看護師の年代により、アピールできる強みや経験値がそれぞれ異なります。自分の年代や、これまで培ってきた経験に合わせて、効率的な準備と対策をおこないましょう。下記に年代ごとのアピールできる強みをまとめたので、参考にしてみてください。
【転職時の年代別アピールポイント】
20代 | 体力がある・適応力がある・この先長く勤務できる可能性がある点をアピール |
---|---|
30代 |
30代前半では仕事に対する前向きな姿勢・やる気をアピール 30代後半では経験やスキルをアピール |
40代以降 | 豊富な経験やスキル・離職の可能性が低い・管理職や新人教育ができる点をアピール |
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Q.看護師の転職活動において気をつけることは?
また、転職の理由や目的・希望条件の優先順位などがしっかり定まっていないと、転職後にミスマッチを起こしやすくなります。事前にしっかりと自己分析をして明確にしておきましょう。
以下、転職において気をつけるべき内容をまとめたので 、ぜひ参考にしてください。
【転職において気をつけること】
Q.経験が浅いけれど看護師として転職できる?
看護師の経験が浅くても転職できる可能性は十分にあります。自分の強みや意欲をアピールできれば、転職を成功させられるでしょう。また、若さを活かしてこれからスキルを習得し専門性を高められる点も、ぜひアピールしたいポイントです。
さらに、経験が浅いうちは、現在の職場における業務の引き継ぎが比較的少ないため、転職活動を進めやすいという転職者にとってのメリットもあります。
ただし、勤務経験の浅さから、すぐに辞めてしまう人と捉えられないよう、面接の受け答えには注意が必要です。
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Q.転職活動をする際に併願してもよい?
複数の求人への併願は可能です。併願しているからといって印象が悪くなることはありません。面接で併願について聞かれた際には、嘘をつかず正直に答えましょう。
ただし、内定を辞退する場合は、辞退の期限を守りお断りの連絡を入れるなど、マナーのある行動をするのが大切です。
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Q.内定獲得から入職までどのくらい待ってもらえる?
内定から入職までは、基本的に1~2カ月待ってもらえる場合が多いようです。ただし、職場によってはすぐに人材がほしい場合もあるため、志望先の事情により異なると考えておくのがよいでしょう。
一般的に、4月に入職するときは長く待ってもらいやすいとされています。また、「前職の円満退職を図るため」という理由で長く待ってもらう場合は、比較的理解されやすいでしょう。
履歴書や面接の段階で、あらかじめ入職希望日の相談をしておくのがおすすめです。
理想の転職を目指すならコンサルタントへの相談がおすすめ!
看護師が転職するにはさまざまな方法があります。理想的な転職をしたいなら、まずは転職する理由の把握や自己分析をしっかりと行い、ぶれない軸を持つのが大切です。自分1人で転職を進めるのが不安に感じる方は、紹介会社のコンサルタントに相談してみてはいかがでしょうか。
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